きんかんって何だろう？
みかん科きんかん属 金柑
原産地中国
産地 九州地方
宮崎、鹿児島、熊本、佐賀
収穫時期
1月中旬～2月末
含まれる成分
ビタミンC、カルシウム
ビタミンP(へスぺリジン)
ビタミンA、ビタミンEなどなど
きんかんの産地といえば宮崎県。次いで鹿児島、熊本、佐賀など、九州地方で多く栽培されているようです。みかんなどと違い、皮ごと食べられ、柔らかい苦味と甘味があって美味しい。ビタミンやカルシウムなど栄養価が高い果実のひとつとしても知られるきんかんは、疲労回復や感染症予防、整腸作用も期待できる、冬場にうれしい果実です。
きんかんの３つのポイント
1．皮ごと食べれておいしい
ハナウタカジツのきんかんは、やわらかな皮にかぶりつくと、甘みがふわっと口の中に広がり、噛むたびにまろやかな果肉の風味を感じます。果物の中では、カルシウムを多く含んでいます。
2．ビタミンC
皮には沢山のビタミンＣが含まれています。キンカンは皮ごと食べるので、ビタミンＣを沢山摂る事が出来ます。寒い季節、風の予防にも良いですね。また、疲労回復、風邪予防、肌荒れ改善に効果的なので女性の方には嬉しい効能です。
3．皮に含まれるへスぺリジン
特に皮の部分などに多く含まれ、毛細血管の強化や血中コレステロール値の改善効果、血流改善効果、抗アレルギー作用、発ガン抑制作用などの効果があり、へスぺリジンを効率よく摂取できるのは、皮ごと食べれることのできるのはきんかんくらいです。
ハナウタカジツ
ハナウタカジツのきんかんは種ごとたべれて美味しいところです。種などを取り除く手間もなく、まるごと食べられるので忙しい日の朝食がわりや、食後のデザートやおやつ、サラダのトッピングなど用途も多彩です。
また、チャック付きの密閉袋に入れて冷凍するだけの“冷凍キンカン”は、半解凍で食べるとまるでジューシーなシャーベット菓子のようなおいしさ！食べたいときに食べたい量だけ食べることができますし、スムージーづくりにも重宝します。
ハナウタコラボの紹介
ハナウタカジツは気に入ってくださった方々とコラボする機会があります。
右上の写真はアトリエモリエールさんのマカロンレッスンにきんかんを使っていただき、きんかんマカロンを作ってもらいました。
右下の写真は、カジュエルランコントルさんがきんかんを使ったタルトを作ったきんかんタルトだそうです☆
その他にも焼き菓子専門店 casuelle rencontre様の焼き菓子やSake Bar 花らん香ろん様のカクテルなど多数のコラボ企画があります。
メディアにも紹介されています
ぜひ、この機会にハナウタカジツのきんかんをどうぞ！！
【贈答用】種ごと丸ごときんかん
1500円（税込）
色づきも形も綺麗なきんかん。
★専用のギフト箱でお届け！
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★既製品の箱でお届け
ご注意 果実の販売は旬の時期のみとなります。ご了承ください