Course

将来をしっかり見据えた
5学科8コースの専門知識。

今この瞬間に、何万人もの人が自分が作った映像を見てるんだ!何とも言えない気持ちっすよ。

株式会社風車 デジタルモデリング 山野 幸一郎

CMや映画の背景映像を制作しています。多いのはCMですが、ほかにもドラマ、PV、ライブのバック映像など幅広い映像コンテンツを制作しています。フルCGよりも実写合成の方が多いですね。

もともとはゲーム系へ進むつもりだったけど、今は映像系の仕事が面白くてたまらないっすね。楽しいっすよ。映画版の「紙兎ロペ」や「スペック」でエンドロールに名前が出た時には興奮しましたね。パンフレットにも掲載されたので、実家のおばあちゃんに送ってあげたらすごく喜んでくれましたよ。

山野 幸一郎

関わったCMがテレビで流れていると、「今この瞬間に、何万人もの人が自分が作った映像を見てるんだ」って、何とも言えない気持ちですよ。

高校まで剣道をやっていたんですが、高校総体の時、右腕を故障して。これはもう剣道ができないな、と。ガーンとなりましたけど、ぼく、方向転換も速いんで。中学の時ゲーム好きだったし、「ゲームプログラマになってみようかな」と、以前ゲーム会社に勤めていたという先生に相談したら、「熊本市内にDENBIっていうところがあるけど、お前じゃ無理かな」だって。「やってみらんとわからんでしょ!」と受験したら合格しちゃった。

DENBIに入学したものの、1年の夏、プログラムコースに挫折。まわりの仲間についていけない。「もう、おれ、ムリ」って思ったんですけど、先生から「だったら、モデラーやってみたら」と。それからですね。真面目に勉強したのは。ちょうどクラスに優秀なヤツがいて、「こいつとやろう!」と決めた。2年の夏は、2人で2畳の部屋にこもって延々とモデリングをやってましたよ。キーボードすらまともに扱えなかったぼくが、ここまで来れたのも友人のおかげ。そんな友人ができるのも学校のよさですね。

DENBIに入ってよかった、そう思いますよ。あの2年間でモデリングの基礎をしっかりやれましたからね。DENBIでローポリの基礎を学んだことが、その後の応用にスムーズにつながったんです。

DENBIの2年間を終えて、「おれ、もう1年勉強してくるわ!」と福岡のデジタルハリウッドへ。2年間フリーのモデラーとして仕事を覚え、風車に入社させていただきました。もちろん、プロの仕事は大変ですよ。学生が1ヶ月かかってやる作業を、2〜3日で仕上げる力が求められますから。でも、だから自信も持てるわけで。

これからは、もっとでっかい仕事がしてみたいですねえ。いまは何でもひと通りできるようになりたいです。でもせっかくこの世界にいるので、やっぱり世界一になりたい。ぼくはモデリング特化型なので、モデリングで世界一になりたい。世界一って何?って言われそうだけど、とりあえず漠然と世界一です!